1.最近の注文住宅
最近の注文住宅はどのハウスメーカーもほとんど高気密高断熱を謡っていて違いがよくわかりませんでした。
私も住宅展示場やSNS等でいろいろ情報を調べていくとハウスメーカーによっても少しづつ違いや高気密・高断熱の数値の違いがあることがわかしました。
2.高気密・高断熱の効果は
ほとんどのハウスメーカーがある程度の数値の高気密高断熱仕様の家になっているので住んでみて冬に寒く感じるなどはないので
それほど大きな違いがあるわけではないと個人的には感じました。住宅展示場でいろいろな展示場を実際に体験しましたが人の感覚ではわからないような程度だと思います。最低限の気密・断熱は確保されているので問題はないと思います。
工事の現場も見学したりしましたが断熱材が壁の中に入れている現場も拝見したので断熱材が入っていれば国が規制する基準値は満たしているとのことでした。
3.実際に住んでみて
ハウスメーカーで実際に建築して住んでみるとやはり冬に外から帰ると暖房がなくてもそれほど寒く感じることもなく
昔の家のように窓の付近が結露するようなこともないので実際に高気密・高断熱になっていることがよくわかりました。