憧れの自宅でも設計図を見てもらったら…

1.意を決して自宅を建てることに



結婚をして、私も妻も稼ぎが十分という事ではなかったので、安くて狭い賃貸に住んでいました。

妻が妊娠をし、私の給料も上がってきたことから自宅を建てることを決心。

このところの冬の寒さを感じていたので、高気密・高断熱の家にこだわりました。



2.セカンドオピニオンを聞いてみたら…



知人の一級建築士の方に、自宅を建てることを話してみたら、念のため色々見てあげるって話になり。

詳しく見てもらううちに、みるみると顔色が変わっていくのがわかりました。

日当たりがあまり良くないから、このまま進めるのは良くないのではないか。

そこからは彼の意見も聞きながら窓の位置を変えたり、窓の種類を変えることでより快適な環境へと変貌。

プロにセカンドオピニオンを聞いたのは良かったなと思います。



3.快適な家にするためには



高気密・高断熱の家は、冬の寒さ対策として選んだわけですが、窓の位置と種類によっては夏の暑さが気になることになりかねない。

一年を通じた生活というのを考えて建てないといけないのだと学びました。

お陰様でその後、子供も生まれて家族三人で楽しく快適に過ごすことが出来ています。

高気密・高断熱の家のメリットを活かし、デメリットを最小限に抑えることが出来たおかげですね。